上越地域消防事務組合

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生活安全情報

119番通報について

119番通報のポイント

「119番は、あわてず・はっきり・正確に」

119番通報の「5つのポイント」

119番通報等の外国語通訳サービス

上越地域消防局管内で生活する方や、観光などで地域を訪れる外国人の方など、日本語を使用してのコミュニケーションが困難な方に対する119番通報及び災害対応を円滑に行うため、民間通訳業者による3者間又は2者間通話機能を利用した電話通訳サービスです。

1 運用内容

(1)対応言語:32か国語

   英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語、スペイン語、ロシア語、タイ語、ネパール語、

  ミャンマー語、ヒンディー語、フランス語、モンゴル語、タガログ語、インドネシア語、ペルシャ語、

  広東語、アラビア語、ウルドゥー語、クメール語、台湾語、ダリー語、パシュトー語、ベンガル語、

  ラオス語、イタリア語、ドイツ語、シンハラ語、トルコ語、タミル語、ウクライナ語、マレー語

(2)対応時間:24時間、365日

2 運用イメージ

NET119緊急通報システム

“全国どこからでも安心を”

聴覚や言語機能などに障がいがある方も安心して、全国どこからでもスマートフォンや携帯電話の簡単な画面操作で緊急通報が行える『NET119緊急通報システム』の運用を開始しました。

動画の視聴はこちら

登録を希望する方は、「登録希望者の皆様へ」及び「登録規約」を必ずお読みいただき、利用登録・変更・廃止申請書兼同意書を上越地域消防局指令統制課、上越市福祉課又は妙高市福祉介護課のいずれかの窓口までご提出ください。

利用登録・変更・廃止申請書兼同意書はこちら

FAX119

 NET119の他に、聴覚や言語機能などに障がいがある方も安心して119通報を利用できる、FAX119も運用しています。

なお、「FAX119」は、事前に登録した方のみ利用することができます。

FAX119の申込・変更届出書

映像通報119

映像通報119とは、通報者が撮影した映像を消防に送信する119番通報の新しい仕組みです。

言葉では説明しづらい災害現場の状況を明確に伝えることで速やかな災害対応につながり、また、応急手当が必要な急病人やけが人に対して、より効果的な応急手当の指導が行えます。

【御協力のお願い】

事前の登録、設定は必要ありません。119番通報時に、火災、交通事故、応急手当が必要な場合など、通報内容から消防が必要と判断した際に、通報者の同意を得た上で利用を案内します。

○利用案内パンフレット[PDF]

【利用の際の注意点】

  • 撮影中は周囲の状況に注意し、安全な場所からの撮影に御協力をお願いします。
  • 通報者は映像通報システムの利用規約に同意する必要があります。利用規約はURLにアクセスした際に表示されます。
  • Webアクセスを行いながらカメラ機能による映像撮影が可能な機種である必要があります。
  • 映像通報にかかるパケット通信料(URLへのアクセス及び動画送信等)は通報者の負担となりますので御了承ください。

○映像通報119[動画はこちら]

運用計画書[PDF]

救急

応急手当・救命処置について

“救える命を助けるために”

あなたの手助けが必要です。

応急手当の知識と技術を身につけましょう。

   救命処置の手順(一覧)[ 応急手当の手順] 

あなたの大切な家族や友人を助けるために、

心肺蘇生法やAEDの使い方について、

動画を見ながら学んでみませんか。

 ➡「5分でわかる!心肺蘇生法

  倒れた人をみつけたら[ 救命処置の詳細

  AEDの詳しい説明[ AEDの使用手順

ソーシャルメディア運用計画書(心肺蘇生・AEDの使い方動画(YouTube)) 

・上越地域消防事務組合で実施している講習会については、こちらをご覧ください。

上越地域消防の救急隊

救急隊の活動をご紹介します。救急活動にご理解とご協力をお願いします。

 上越地域消防の救急隊「上越地域消防の救急隊

救急車を適正に利用しましょう

救急車をタクシー代わりに使っていませんか?

いち早く病院に搬送しなければならない人の搬送が遅れることがないよう救急車の適正利用をお願いします。

詳しくは、以下のページをご覧ください。

・上越メディカルナビ~上越地域の救急医療情報サイト

          http://www.joetsu.niigata.med.or.jp/medicalnavi/

・総務省消防庁

          http://www.fdma.go.jp/html/life/kyuukyuusya_manual/index.html

救急に関するアプリの紹介

≪ 全国版救急受診アプリ「Q助」≫ 

 救急車を要請するか、自力で病院受診するか、様子をみてよいのか、緊急度の判断にとても役立ちます。

  総務省消防庁「Q助」

http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/filedList9_6/kyukyu_app.html

救急医療電話相談窓口の開設について(新潟県)

新潟県では、夜間の急な病気やけがですぐに救急車を呼ぶべきか、医療機関を受診すべきか判断に迷ったときに、

看護師等から医療機関受診の必要性や対処方法等について適切な助言、医療機関の案内を受けることができる、

救急医療電話相談窓口「#7119」を開設しました。

 ※15歳未満の方の御相談は「小児救急医療電話相談(#8000)」を御利用ください。

詳しくは、新潟県ホームページをご覧ください。

http://www.pref.niigata.lg.jp/iyaku/1356882439151.html

  ≪チラシ≫ はこちら

「AI救急相談アプリ」の運用開始について(新潟県)

 新潟県では、LINEからチャット形式で気軽に相談できる「AI救急相談アプリ」の運用を開始しました。

 急な病気やケガのとき、LINEから気軽に救急医療の相談ができます。

※救急車要請や医療機関受診の必要性、対処方法をアドバイスします。

〇24時間いつでも、どこでも、すぐに結果を表示。

〇LINEから簡単に利用できます(ダウンロード不要)。

 AIとのチャット形式なので気軽に相談できます。

 詳しくは、新潟県ホームページをご覧ください。

新潟県ホームページ ≫はこちら

チラシ≫ はこちら

防火・防災情報

住まいの防火対策について

毎年、火災により多くの尊い命が奪われています。
火災は不注意やちょっとした気のゆるみから発生しています。
火災を防ぐには、みなさん一人一人の高い防火意識が大切です。
詳しくは、総務省消防庁のページをご覧ください。
http://www.fdma.go.jp/html/life/juukei.html

火災実例から学ぶ ~こんな火災が起きています~

上越地域消防局管内では、毎年50件前後の火災が発生しています。
その中でも、ちょっとした不注意によるものや、正しい知識があれば防げた火災はたくさんあります。
同じような火災が起きないよう、ここではそんな火災実例を紹介します。

・CASE1「電気火災」

・CASE2「コンロ火災」

・CASE3「たばこ火災」

・CASE4「ストーブ火災」

・CASE5「野焼き・たき火火災」

・CASE6「クルマの火災」

・CASE7「落雷火災」

また、電気機器や暖房器具などは、長年使用していると経年劣化により出火することがあります。製品火災①テレビ
普段と違う症状が発生した時は、コンセントを抜くなど製品を完全に停止してから購入された販売店やメーカーに相談してください。

全国で発生した製品火災情報について、詳しくは総務省消防庁のホームページをご覧ください。

製品に関する社告・リコール情報は、各製品のメーカーへお問い合わせいただくほか、独立行政法人 製品評価技術基盤機構のホームページ及び経済産業省のホームページをご覧のうえ、ご家庭に該当製品がないか確認してください。

住宅用火災警報器について

皆さんはご自宅の住宅用火災警報器を定期的に点検していますか?

住宅用火災警報器の寿命は設置から約10年です。いざという時に正しく作動するためにも、定期的な点検と早めの取り換えをお願いします。まだ設置されていないお宅は早急に設置してください。

上越地域消防管内では、住宅用火災警報器が作動し大事に至らなかった事例は、平成18年の設置義務化から令和3年までの間、延べ59件報告されています。

→ 住宅用火災警報器リーフレット

災害時の防災対策

災害時に命を守る防災対策

自然災害から命を守るためには、一人一人が防災対策を身に付けることが大切です。
詳しくは、政府広報オンラインのページをご覧ください。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201108/6.html

災害時等の防災資機材貸し出しについて

地震等による被害が発生した場合、地域住民の方々へ防災資機材を貸し出すことで

迅速な人命救助と、被害の軽減を図ることを目的としています。

貸し出し場所は、最寄りの消防署・分遣所です。

○貸出資機材

・発動発電機 ・バール ・のこぎり ・ジャッキ ・剣スコップ

※災害等が発生したときは、地域住民の方々と協力し、被害の拡大防止に努めます。

※いざというときは、近隣の助け合いが重要です。

震災時等における危険物の仮貯蔵・仮取扱いについて

 地震や風水害などにより、給油取扱所が被災したり、交通手段が寸断するなどで、危険物の通常の貯蔵・取扱いができなく場合に備え、あらかじめ対応・手続きを定めておくことで、臨時的な危険物の貯蔵・取扱いが安全かつ迅速に開始できることを目的としております。

2無題 無題

震災時等における危険物の仮貯蔵・仮取扱いの安全対策及び手続きについて定めましたので消防本部・消防署(所)へ確認してください。

【事前計画書はこちら】震災時等における危険物の仮貯蔵・仮取扱い事前計画書

【安全対策はこちら】安全対策(例) リーフレット