上越地域消防事務組合

Powered by Google 翻訳翻訳
管内に発生している火災・災害情報はこちら
050-1807-3399 (音声案内)
トップページ > インフォメーション > 蛍光ランプ(蛍光灯)の交換に関する注意喚起について

インフォメーション

蛍光ランプ(蛍光灯)の交換に関する注意喚起について

  蛍光ランプ(蛍光灯)の製造・輸出入は2027年末をもって廃止が決定されています。既存の蛍光灯照明器具をそのまま利用してLEDランプに交換する際は、照明器具との組合せに十分な注意が必要です。蛍光ランプからLEDランプに交換する際は、以下の事項に注意してください。

  

1.交換するLEDランプと蛍光灯照明器具の組合せが不適切な場合、発煙・発火の危険があります。

  組合せが不適切な場合、LEDランプが点灯しないことがあります。また、照明器具内の部品が異

 常に高い温度となり、発煙・発火のリスクが高まる場合もあります。

 

2.照明器具メーカーの製品保証が適用外になります。

  蛍光灯照明器具は、蛍光ランプとの組合せを前提に設計されています。しかし、LEDランプを使

 用した場合、照明器具メーカーの製品保証が適用外となる可能性があります。

 

3.「ランプを交換すれば照明器具はずっと使える。」と考えるのは間違いです

  ランプだけでなく、照明器具の部品も使用年数に応じて劣化します。一般的に、使用年数が10年 

 を超えると故障率が上昇することが知られています。安全で快適な照明環境を保つために、ランプの

 交換ではなく、照明器具の買い替えを検討してください。

 

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

インフォメーション│2024年06月24日