インフォメーション
土砂災害対応訓練を実施しました!
近年、全国各地で局地的な豪雨に伴う洪水や氾濫などの自然災害が頻発しています。これらの自然災害に対応するため、令和5年9月8日(金)船見公園において、上越消防署・名立分遣所が土砂災害対応訓練を実施しました。
訓練は、土砂に埋没した人を救助する想定で行い、「内堀り」と「一方堀り」の2種類を確認しました。内堀りは、土留め板(コンパネ)を用いて土圧及び土砂の流入を防ぐ救助方法です。一方堀りは、斜面などの要救助者を救出する際に、土砂を一方方向に流す救助方法です。
今後も市民の皆様の安心・安全を守るため継続し訓練を実施していきます。