上越地域消防事務組合

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【独自映像】感震ブレーカーの種類と特性

通電火災に絶大な効果!

 2月13日の夜11時過ぎに発生した福島県沖を震源とする地震で飛び起きた方は少なくないはずです。宮城県内では最大震度6強を記録し、塩釜市内では夜半過ぎに火災も発生しました。管轄消防本部では、その火災の原因を「電気関係」と見立てているようです。

 地震後の火災の代表格といえば「通電火災」です。その定義は「停電からの復旧時に発生する電気火災」で、予防策は、避難時にブレーカーを落とすことに尽きます。 

 しかし、その余裕がない有事の際、頼りになるのが、最近話題の「感震ブレーカー」です。これは、震度5強の揺れを感知して自動的に作動する代物で、通電火災に対する絶大な効果が実証されています。

感震ブレーカー3種をご紹介!

★ご購入の際は、ぜひご参考にしてください★

 動画に関するご質問、取材に関するお問合せは……上越地域消防局予防課火災調査係 担当:入村(ニュウムラ)、沖川(オキカワ)まで  TEL 025-545-0230

インフォメーション│2021年02月18日